絵手紙の書き方

絵手紙

絵の苦手な人でも気軽に楽しめる絵手紙の講座

 絵手紙の題材は身近なものが良いらしい。花、果物や野菜、季節の行事、他にも自分が体験したり、見たり聞いたりしたもので楽しかったことや、嬉しかったことなどを題材にするのも良いらしい。

 ボクがいつも貰う、母ちゃんの絵手紙の題材は花が多い。春、夏、秋、冬と、季節の風景も多い。北海道で暮らす母ちゃんの身近には、ジャガイモやら、大根なんかも身近に感じるらしく、料理好きな母ちゃんは野菜の絵手紙もたくさん描いている。

 絵手紙というと、人に出すものだからといって、シャチほこばる必要はないようだ。絵日記のような気持ちでのびのびと、自由に描きたいものを思ったように描くのが良いらしい。実際の書き方は次に紹介する。

ライン

描き方の手順

線
線

 基本は線。絵手紙で一番最初に描くのは墨で線を描くこと。花の形や、野菜や果物の外枠を描いていく。この時の味のある線というがなかなか難しいらしい。初心者はとにかく線を描く練習をすると良いということだ。筆の一番上を、人差し指と親指で挟み、垂直に立てて線を描く。

 半紙に縦線、横線を何度も何度も書いていく。太いところ、細いところ、自分で調整できるようになるまで、縦タテ横ヨコと何枚も練習する。次は同じように筆を持ち、円を描く。蚊取り線香の模様のように、ぐるぐると円を書いていくと、線の練習になるようだ。母ちゃんは今でも時々線を描く練習をしている。初心忘れるべからずらしい。

絵手紙

 線は1分で10センチ描くというくらい、ゆっくりと描いていく。大枠の題材がかけたら、次は色を塗っていくのだが、花などの植物は細めの線で描くときれいに仕上がるし、野菜や果物などは太めの線で描くと迫力のある作品になるようだ。

 ハガキに枠線を描いていくが、この時に最後の文字を入れる場所を忘れてはならない、いくら大きく描けといっても、最後の文字がまた大事なんだそうだ。色は母ちゃん曰く、適当だそうだ。まぁ、見本が無いし描いてる人の感性で描くんだから、何でも良いらしいのだが、ポイントは塗り過ぎないことだそうだ。

 最初に薄い色をサッと大雑把に塗り、濃い色の部分は少しだけにして、全部をきっちり塗らないのも味が出るそうだ。この作品に関して言えば、頬の部分しか色がついてない・・・。もうちょっと塗ってあっても良いだろうに・・・。

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